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東日本大震災がれき処理事業

2011年3月11日。私たちは未曾有の大災害を体験しました。東日本大震災です。
この震災によって発生した地震・津波などによる震災廃棄物(損壊・流出した家屋・家財・自動車・倒木などのがれき、津波堆積物)は、地元企業活用による地域経済復興も念頭に、最終処分までを自地域内で完結させる仕組みを構築。「震災発生から1年以内の撤去、3年以内の処理完了」、「がれきのリサイクル率50%以上」の達成を目標に実施されました。
ジャパンクリーンでは震災直後の2011年3月より宮城県産業廃棄物協会仙台支部を通じてこの震災がれきの処理事業に参加。蒲生搬入場の運営および維持管理業務を担当いたしました。

がれき処理事業記録

震災廃棄物処理は廃棄物体積が多かった3地区に「がれき搬入場」を設置し(仙台市宮城野区蒲生、若林区荒浜・井土)実施・平成25年12月にその処理を終え、平成26年3月15日の搬入上の原状復旧完了をもって全工程を完了しました。

震災廃棄物の処理状況

区分 処理量 リサイクル率 当初推計値(参考)
がれき 137万トン 72% 135万トン
津波堆積物 135万トン 96% 130万トン
震災廃棄物(合計) 272万トン 84% 265万トン

※石巻ブロックから受け入れたがれき5万トンを除く

■出展/仙台市HP「震災廃棄物(がれき)の処理」より

蒲生搬入場について

蒲生搬入場では仙台市環境局震災廃棄物対策室の指導のもと、(社)宮城県産業廃棄物協会仙台支部加盟企業3社により共同運営が行われました。
搬入場では搬入路に対する常時排水や生石灰散布などにより衛生面・環境面への配慮を実施。また、自然発火を防止するため集積された廃棄物内の温度調査などの実施による安全確保を実施しました。非常時だからこそ何が起こるかわからない現場。協力各社と連携し、徹底した現場管理を行い廃棄物処理に臨みました。

体系図

青森・岩手県境における不法投棄原状回復事業

青森・岩手両県に接する農作地域。かつてその一角には、明らかに異質な一角が広がっていました。真っ黒に変色した土壌。異臭。
土中に不法投棄・埋設された廃棄物を原因とした、深刻な土壌汚染でした。
最初の視察で現場を訪れ際、私たちは言葉を失いました。
周辺は広大な農耕地。土中にどのような廃棄物が横たわっているかは分かりません。そのとき私たちに分かっていたのは「早急な清浄化作業が必要だ」という事実だけでした。
この視察の後、私たちは国が掲げる「特定産業廃棄物に起因する障害の除去等に関する特別措置法」に規定された事業計画(H15.10.17環境大臣協議、H16.1.21同意)にそって7年間に渡る「廃棄物の撤去および原位置清浄化事業」に取り組みました。
また、平成20年には青森県側でも同様の原状回復事業に協力。汚染源となる不法廃棄物の撤去および原位置浄化に取り組みました。

仙台市のがれき処理状況に関するまとめ

ジャパンクリーンが参加した震災がれき処理についての詳しい情報は、仙台市ホームページ内「震災廃棄物(がれき)の処理」ページに掲載されています。ぜひご参照ください。

仙台市ホームページ

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