館林中間処理施設
SERVICE「館林中間処理施設」
リサイクルと最終処分を迅速かつ適正に行うために
「館林中間処理施設」
リサイクルと最終処分を迅速かつ適正に行うために
中間処理施設は産業廃棄物を最終処分する前に再利用可能な資源とそうでないものを「分別」し、最終処分に適した性状に整える処理を行う施設です。ジャパンクリーンでは適切な最終処分の実現のため、平成17年(2005年)4月に産業廃棄物中間処理施設を他社から継承。一般廃棄物と産業廃棄物双方の処理を行う「館林中間処理施設」としての操業を開始しました。ジャパンクリーンは産業廃棄物の最終処分だけではなく、その最終処分を適正に実現するための工程にも責任を持ち、自然環境保護と皆様の生活環境保全に臨んでいます。
中間処理施設で行う処理は以下の4つに大別されます。これらは中間処理の使命とも言うべき処理。産業廃棄物の最終処分を将来にわたって安全・安心に実現するためには絶対に欠かすことのできない作業です。
当施設では焼却施設から排出されるばい煙のダイオキシン濃度や、当施設内からの放流水に対する水質検査結果を常時公開しています。これは、ジャパンクリーンが日々取り組んでいる業務の結果を皆様に直接ご確認いただくために他なりません。ジャパンクリーンは最終処分場と同様、中間処理施設でも「正しいことを正しく行う施設」としての取り組みを続け、その成果を皆様にお伝えしてまいります。